ケータイを使う行為に、新しい価値を

ケータイの画面・インターフェイスは、話したり、メールしたりする機能を使うために存在しています。
インターフェイスそのものは、機能のために、しょうがなく存在するもの。
話したい人の電話番号を打つこと自体は、目的ではなく、相手と話すためにしょうがなくやっていることです。

インターフェイスが、いくら使いやすくなっても、いくらかっこよくなっても、インターフェイスは、話したり、メールしたりするために、しょうがなく使う存在です。
しょうがないが、しょうがなくない、そうなったらなと考えました。


コンテンツインターフェイスというコンセプト

本来の目的のために最適なインターフェイスでありながら、本来の目的のために使ったり操作したりする「行為」そのものに、別の価値を持たせ、「行為」自体を楽しいものにし、インターフェイスそのものを、コンテンツにしようとする、新しい概念です。
本来の目的に最適な使いやすさと、使用することや、操作すること自体が、本来の目的と関係なく楽しい、その2 つが完全に同居するようなインターフェイスを考えてみました。

話したり、メールしたりするために、使ったり、操作したりすることが、別の楽しみを持つケータイ。使っていくうちに、ケータイ本来の目的を忘れ、インターフェイスを楽しむために、ケータイを使ってしまうようなケータイ。そんなケータイが、チームラボが考える新しいケータイのコンセプトです。

ケータイを使うために、必要だったインターフェイスから、 使っていくこと、そのものが楽しいインターフェイスへ。